2018/09/01 12:00

暦の上では秋に入りましたね!夏に活躍した素麺(そうめん)が中途半端に余っていたりしませんか?
そこで今回は、マルフクの『潤目いわし がらんつ』を使って、夏疲れの身体に優しく染みる煮麺(にゅうめん)を作ってみました。


潤目いわし がらんつ』は、昭和43年農林水産大臣賞を受賞した当時と変わらない製法で丁寧に干し上げた商品です。


①鍋に水(600ml)を入れ、潤目いわし がらんつ(6尾)、干し椎茸(1枚)、昆布(5cm角)を30分以上浸けます


②①を強火にかけ煮立ったら弱火にし、酒(大さじ1)、醤油(大さじ2〜3)を入れて5分ほど煮た後、出汁の具を取り出し、固めに湯がいた素麺を入れて温めます



③昆布以外の出汁の具と青菜などをトッピングしてシンプルにいただくのもよし、胡麻+胡麻油+七味唐辛子などアクセントに入れるのもおすすめです



コツ★ポイント
潤目いわし がらんつの臭みが気になる方は、頭を取ってから水に浸け、火を入れる際に青ネギの青い部分や生姜のスライスを入れて一緒に煮てください。

◎◎◎今回のマルフク商品◎◎◎